株式会社サングリン太陽園

株式会社サングリン太陽園は、昭和42年に設立した札幌市白石区の会社で、事業内容は、ハウス資材・被覆資材・暗渠パイプ・畜産資材など、農業用フィルム加工などを行っています。 大正6年の創業から、北海道に深く根ざすサングリングループでは、地域との繋がりと貢献、市民と農業をつなぐ取り組みを重視し、半世紀以上にわたり自社加工場のある夕張市への寄付や、夕張市平和運動公園の命名権取得、また、拠点のある地域で開催されるお祭りへの参加などを行うことで、長く地域に信頼されてきました。 資材供給としては、創業より100年以上にわたる農業用薬品の販売実績や、多岐に渡る農業用資材や種子、北海道で初めての産業用無人ヘリコプターの導入（1989年）、品質に定評のある多木化学やOATアグリオの肥料や、バイオスティミュラント製品・プライベートブランド商品の開発など、また営農支援としては、コントラクター事業や土壌分析および肥料設計、ショッピングサイト「JA夕張市ネットショップ」での農産物販売、自社工場での農業用フィルム加工などを積極的に行っています。 『夢のある北海道農業』の未来に貢献できるよう、コア事業の強靭化とともにスマート農業の社会実装、持続的な成長を目指す会社です。

会社概要