越浦パイプ 株式会社
越浦パイプ株式会社は、平成元年に創業した札幌市東区東苗穂の会社で、事業内容は農業用ハウスのパイプビニール加工及び販売、農業園芸ハウス及び角パイプハウスの設計・製作、鉄骨堆肥舎及び温室ハウスの設計・製作、農業用ポリ・有孔マルチ販売その他、農業資材の販売などを行っています。
特に越浦パイプ株式会社が独自で開発したオリジナルの「トライアングルハウス」は、「天井・母屋・肩」にオリジナル専用接続金具を配置し、構造は二重アーチトライアングル接続構造、高強度管を使用しているので従来のハウスと比較して耐雪・耐風強度が大幅にアップしているのが特徴的です。新二重構造により補強用タイバーが不要となった為、ハウス内空間を最大限に利用する事が可能となり、耐久性に優れた低コストなサービスが実現しました。
他にも、メッキ角パイプを使用した耐雪・耐風型の間口が広い大型の「AKハウス」、昨今問題となっている「家畜排泄物の処理用ハウス」、フルシーズン使用できる「野球練習場ハウス」、初期コストを抑え冬でも営業可能な「パークゴルフ用ハウス」など、多様な用途に合わせた対応をしてくれる会社です。
会社概要
会社名 | 越浦パイプ株式会社 |
代表者 | 越浦政俊 |
本社所在地 | 〒007-0813 札幌市東区東苗穂13条2丁目5-12 |
設立年月日 | 平成元年11月1日 |
資本金 | 2,000万円 |
南幌営業所 | 〒069-0216 空知郡南幌町南16線西22番地 TEL : (011)378-0855 |
旭川営業所 | 〒079-8444 旭川市流通団地4条5丁目28番地2 TEL : (0166)49-2200 |
道南営業所 | 〒041-1133 亀田郡七飯町字中島1番19号 TEL : 0138-85-8818 |
主要取引銀行 | 北洋銀行(札苗)、北海道銀行(東苗穂)、札幌中央信用組合(北郷)、 商工中金(札幌) |
取扱メーカー | 丸一鋼管(株)、東都興業(株)、神楽農機物産(株)、シーアイ化成(株) 、(株)誠和、 (株)丸石産業、ダイオ化成(株)、日本ワイドクロス(株) 、ネポン(株) |
仕入れ先 | 今井金商(株)、カネコ種苗(株)、シーアイマテックス(株)、北海道農販(株) 、タキイ種苗(株)、 (株)マルダイ、三井物産プラスチック(株) |
業務内容 |
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アクセス | |
系列会社 | 株式会杜サン・トラスト |
関連会社 | 有限会社大沢鉄工、株式会社達製作所、北海道農販株式会社 |
沿革
昭和62年4月 | 農業用ビニールパイプハウス加工業として個人で創業 |
平成元年11月 | 有限会社越浦パイプ工業を札幌市白石区に設立し、 東区伏古において本格的に農業用ビニールパイプハウス加工を始める。 |
平成4年3月 | 本社事務所を札幌市白石区より、現在地の東区に移転 |
平成5年7月 | 改組し、資本金1,000万円をもって越浦パイプ株式会社を設立 |
平成5年7月 | 農業用ハウスの施工・組立会社として、株式会社サン・トラストを設立 |
平成11年11月 | 建設業の許可票取得 許可番号 鋼構造物工事業(般-11)石第16737号 |
平成12年6月 | 旭川市西神楽に営業所を開設 |
平成14年10月 | 南幌町工業団地に土地6,612㎡と工場3棟取得 |
平成15年8月 | 南幌町工業団地に工場1,634㎡と事務所336㎡を新築し移転 |
平成18年6月 | 資本金を2,000万円に増資 |
平成18年12月 | 旭川市東鷹栖に営業所を移転 |
平成21年9月 | 南幌町工業団地に第5工場832㎡を新築 |
平成23年12月 | 旭川市流通団地に旭川営業所を新築移転(事務所134㎡工場984㎡) |
平成25年4月 | 北斗市追分に函館営業所を開設 |
平成27年7月 | サハリン州ユジノサハリンスクにビニールハウス2棟を寄贈 |
平成29年8月 | 亀田郡七飯町に道南営業所を新築移転(事務所89㎡ 工場504㎡) |
平成31年4月 | 建設業の許可票取得 許可番号 一般建設業(般-31)石第16737号 建築工事業他 |
令和元年9月 | 南幌町工業団地に㈱サン・トラスト加工場(675㎡)を新築 |
施工実績
- トライアングルハウス
- 農作物栽培用ビニールハウス
(サハリンのキュウリ・トマト栽培ハウス) - AKハウス
(長沼町の野菜貯蔵用ハウス) - 多目的ビニールハウス
(イルミネーションハウス) - トートラスハウス
※トートラスは東都興業㈱の商品です。