風のがっこう

株式会社風のがっこうは平成22年に設立した会社で、伊達市と札幌に農場を構え、事業内容は主にミニトマト生産・販売、かぼちゃ生産、ビニールハウス施工（請負もしくは自社用）などを行っています。 「風のがっこう伊達農場」では風のがっこうのミニトマトのほとんどが生産されており、ビニールハウスの中で育っている、ラグビーボールのようなかわいらしい形の見た目が特徴のミニトマト「アイコ」や、トマト本来の味を楽しむことができるミニトマト『ラブリーさくら』など、甘みがありそのまま食べても大変美味しいトマトです。主軸となるミニトマトは、年間で約55tを生産。収穫物の販売先は、首都圏などに展開する高級スーパーマーケットをはじめ、百貨店など社長自らが販路を開拓しました。高品質と好評を博し、北海道内の平均価格より２倍以上で取引されることもあります。 「風のがっこう札幌農場」は札幌市南区小金湯に位置し、広大な敷地を利用して主にかぼちゃを生産。今後はミニトマトの生産規模の拡大を目指すとともに、500tの貯蔵が可能な、かぼちゃ用出荷場の建設を予定している会社です。

会社概要